ASTD2009報告会レポート

レセプション 12:00〜13:00
立食形式の名刺交換会。

人事・教育担当者、経営者、コンサルタント、公官庁関係者など多岐に渡る業界の方々が参加されていました。参加された方々は共通の話題に花を咲かせていました。

皆さん、食事よりも情報交換に夢中!?



基調講演&パネルディスカッション 13:00〜14:30

13:00〜13:30  ASTD2009概要   
             (株)人財ラボ 下山 博志

報告会のオープニングでは、弊社代表下山博志より開会挨拶とともに米国はワシントンで開催されたASTD2009人材開発国際会議の概要紹介をいたしました。

その中で今年のメインテーマ“A Learning Engagement”について触れ、 カンファレンス参加を通じて多くのものが出会い、お互いに学びあうことによって関係性を深めるということが、今年のテーマに込められた意味であったとお話しさせていただきました。


また講演の中で、 実際のASTD2009でも多く使用されたオーディエンス・レスポンス・システムをキーパッドジャパン社の協力の下活用し、参加者と双方向にコミュニケーションをとる新たな試みもありました。

 

13:30〜14:00  ASTD2009にみる人材開発の潮流   
             (株)ヒューマンバリュー 高間 邦男氏

ASTDインターナショナル・ジャパンの副会長でもあり、10年以上にわたりASTD国際会議に参加し、人材開発の潮流を定点観測してきた高間氏は講演の中で、リーマンショックによるマネー資本主義の破綻から、新しい思想に向けて舵が切られたかのように、コンファレンスのプレゼンターのメッセージに「他の人をヘルプしよう」ということが多く登場してきており、従来の考え方から大きくシフトしてきていると述べられていました。

 

14:00〜14:30  パネルディスカッション   
      パネラー:(株)ヒューマンバリュー 高間 邦男氏 
     パネリスト:組織活性化コンサルタント 香取 一昭 氏
            (株)インストラクショナル デザイン 中原 孝子氏
            (株)ヒューマンパフォーマンス 鹿野 尚登氏
            (株)エレクセ・パートナーズ 永禮 弘之氏

高間氏をパネラーに、この後のラーニングバイキングのセッションで講演をする4名の方々、計5名でディスカッションを行いました。各講演者の方は高間氏から紹介を受けながら、自身がASTD2009に参加してどのような印象を持ったか、そしてこの後のセッションをどのような形で行うのかということを述べていました。

 

ラーニングバイキング 14:45〜18:30

14:45〜15:45  ラウンド1
15:45〜16:45  ラウンド2   
16:45〜17:45  ラウンド3 

【テーマ】
1.ASTDトレンド:(株)ヒューマンバリュー 高間 邦男氏
2.インフォーマルラーニング:組織活性化コンサルタント 香取 一昭氏
3.タレントマネジメント:(株)インストラクショナル デザイン 中原 孝子氏
4.パフォーマンスコンサルティング:(株)ヒューマンパフォーマンス 鹿野 尚登氏
5.リーダーシップ:(株)エレクセ・パートナーズ 永禮 弘之氏 

上記5つのテーマで2フロア、5つのブースに分かれ開催しました。









各講演者によって講演形式やダイアログ形式と異なるスタイルで行われ、参加者は好きなブースに好きなだけ参加することが出来ます。じっくり1つのブースに3回とも参加される方、5つのブースを聞いて回る方など、各々が情報をバイキングのようにとりながら、学びや気づきを得ていたように思います。









18:00〜18:30  リキャップ 

最後に弊社代表下山博志より閉会の挨拶とともに、講演者から各セッションの総評を頂き、報告会は終了しました。

今年で5回目になるASTD報告会は、おかげ様で大盛況のうちに終わることができました。 今年は昨年までとは違い、参加者とプレゼンターとがより深い議論ができる場を作らせていただき、 「多くの気付きが得られた」との感想をいただきました。

ASTDは人材開発・能力開発に関わるグローバルレベルの最新情報を得られますが、 日本の実情に合わせた議論をする場として、今後も継続していきたいと考えております。
来年度もぜひ開催したいと思いますので、ご期待ください。